エーアンドエーマテリアルグループ 大昭和ユニボード株式会社
「ユニボードSDGs」ご紹介
国連持続可能な開発サミットで決められた「持続可能な開発目標」。
弊社で基材としているパーティクルボードやMDFは、未利用材や解体材などを原料とした立派なリサイクル材料ですが、更なる循環型社会に貢献できる方法は無いかと考え、低メラ化粧パーティクルボードのマテリアルリサイクル(原料として再利用)にも取り組んでおります。
従来はメラミン層のある低圧メラミン化粧パーティクルボードはリサイクル出来ないとも言われておりましたが、パーティクルボードメーカー様ご協力のもとまだ一部ではありますが実現することが出来ました。
詳細はHPをご覧くださいますようお願いいたします。
20mm厚 在庫カラーサンプル帳改訂のお知らせ
この度、在庫カラーサンプル帳の改訂を行いました。
近年ご要望の多いホワイト系の木目柄を掲載追加し、従来よりもカラーバリエーションに富んだ品揃えにいたしました。
表紙の写真は、今年から弊社内でフォトコンテストを開催し、その中から選出された作品を掲載しております。
次回のカラーサンプル帳の表紙にもご期待下さい。
今後ともユニボード製品のご愛顧をお願い申し上げます。
【20mm厚 在庫カラー変更点】
1.掲載追加品番・・・H-693
2.掲載中止品番・・・H-610、U-180、U-194
クリーン作戦
フルカラーサンプル帳改訂のお知らせ
新木目柄H-761(スギ風)のご紹介
この度、カラーサンプル帳の改訂に合わせ、新木目柄H-761を販売開始いたしました。
スギをはじめとした国産材の利用促進が各所で行われておりますが、無垢材の場合は反り・縮み・割れ・キズの付き易さといった品質面、量が揃わない・納期が掛かる・何より価格が高いといった調達面、納品後も塗装の劣化や再塗装を必要とするメンテナンス面など、多くの課題も聞かれます。
当社H-761は、メラミン化粧板の強度を有することでメンテナンスフリーでありつつ、スギ材に近づけたデザインとしているため、前述したような無垢材の課題も解決できるものと思っております。また、エンボスをT17ツヤ消しにすることで、無垢材のような質感も表現しております。
みなさまの家具デザインの材料として、ご検討のほどお願い申し上げます。
(画像の縮尺は、およそタテ800mm、ヨコ600mm)
20mm厚 在庫カラーサンプル帳改訂のお知らせ
この度、在庫カラーサンプル帳を改訂いたしました。
従来は分かり難かった木口材の掲載や、国産材を意識した和柄(スギ:ディープシダー)の新規品番など、よりご活用しやすくなっているものと思っております。
表紙には宮城県蔵王町にある御釜を掲載しております。御釜は日本百名山の1つである蔵王連峰にある火山噴火によってできた火口湖が外輪山に囲まれ、その姿が「お釜」に似ていることからお釜と呼ばれており素晴らしい眺めがご覧いただけます。
今後ともユニボード製品のご愛顧をお願い申し上げます。
【20mm厚 在庫カラー変更点】
1.掲載追加品番・・・H-827、H-761T17の2品番
2.掲載中止品番・・・H-828、U-106、U-2の3品番
3.木口材・・・当社オリジナル品を画像にて表示
フルカラーサンプル帳改訂のお知らせ
この度、フルカラーサンプル帳を改訂いたしました。
お客様のご意見をもとに、掲載色の入れ替えを行いましたので、お取り寄せの上、ご確認のほどお願いいたします。
表紙には宮城県東松島市の宮戸島にある松島四大観のひとつ大高森からの眺望を掲載しております。
国内低圧メラミン生産メーカーである当社の立地しております宮城県へのお出掛けもいかがでしょうか。
今後ともユニボード製品のご愛顧をお願い申し上げます。
【フルカラー変更点】
1.掲載追加品番・・・U-173、U-227、H-827、H-761T17の4品番
2.掲載中止品番・・・DU-50、U-136、H-828、H-913の4品番
3.表面仕上げ・・・ツヤ消し(T17)を追加
カラーサンプル帳改訂のお知らせ
この度、在庫カラーサンプル帳及びフルカラーサンプル帳を改訂致しました。
お客様の声を元に、銘柄の改廃を行いましたので、カラーサンプル帳をお取り寄せの上、ご確認の程お願い致します。
今後ともユニボード製品のご愛用をお願い申し上げます。
【在庫版特徴】
1. 追加銘柄・・・木目ウォールナット柄(H-755)
2. 在庫版掲載柄の木口材完備(一部は市販品を推奨)
3. 木口材番号・・・当社特注品は、番号をユニボード品番と統一
【フルカラー版特徴】
1. 追加銘柄・・・木目ウォールナット柄(H-755)、木目オーク柄(H-756)の2銘柄
2. 廃番銘柄・・・U-173、W-192、DU-197、H-695、H-712、H-722の6銘柄
ISO14001 更新維持審査
当社は、2014年2月の更新審査を経て、2017年2月7日・8日に12年目の審査に合格し、ISO14001の認証取得を維持しております。
これからも社員一丸となって環境マネジメントシステムを適切に実施し、資源循環の推進による環境貢献度の向上と、お客様にご満足頂けるよう、より一層の品質向上並びに地球環境に優しい活動に努めて参ります。
ISO担当 高城
JIS定期更新維持審査
JIS(日本工業規格)適合認証書が、2017年6月2日付で発行されました。
これは、2016年12月7日に (財)建材試験センターによる JIS定期更新維持審査を受け、問題なくJIS認証マークの表示継続が認められた証しです。
当社は、日本で唯一のJIS認証・低圧メラミン化粧パーティクルボードメーカーとして、より良い製品をお客様にご提供して参ります。
今後とも、大昭和ユニボードを宜しくお願い申し上げます。
JIS品質管理責任者 加藤
カラーサンプル帳フルカラー版改訂のお知らせ
H-716廃番のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、この度、H-716(オーク柄 横目)製品につきましては諸般事情により在庫限りで廃番とさせて頂く事になりました。
ご迷惑お掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけます様お願い申し上げます。
木目柄(H-885 → H-884) 改廃のお知らせ
カラーサンプル帳(20mm厚常備在庫品)に掲載中のH-885柄が廃番となります。
その後継としてH-884柄を推奨致します。(次回、カラーサンプル帳更新時に入替予定)
尚、H-885柄につきましては原紙在庫分に限り受注対応可能です。
ご不便お掛けしますが、今後ともユニボードを宜しくお願い申し上げます。
・H-885(廃番)・・・板目のオーク柄
・H-884(後継)・・・柾目のオーク柄
カラーサンプル帳コンプリート版改訂のお知らせ
記念植樹祭参加
私共のお客様が毎年行っている「記念植樹祭」に、弊社から数名参加させていただきました。
当日は天候にも恵まれ、先ずは担当エリアの下刈り・ツル切り等を行い、きれいになった林地にケヤキ、サクラ等の植樹を行いました。
不慣れな斜面での作業もあり苦労しましたが無事完了し、気持の良い達成感のある一日を過ごす事が出来ました。
弊社も木製品を取扱う会社として「樹木への感謝の気持ち」を忘れるわけにはいきません。
今後もこのような機会を活用し環境を考えるきっかけとし、『ユニボード』を通じて木材の有効活用により一層の貢献が出来るよう日々努力してまいります。
カラーサンプル帳ダイジェスト版改訂
この度、2012年度のカラーサンプル帳ダイジェスト版を改訂しました。
従来にも増して、20mm厚製品の在庫積み増しを図り、短納期に、より対応し易くなりました。
今後とも『ユニボード』及び『ユニボードスリム』を宜しくお願い申し上げます。
【特徴】
1. 20mm厚、4mm厚製品の在庫対応 ※4mm厚は一部のみ
2. 掲載柄の木口材完備(0.45mm厚は24mm幅、3.0mm厚は23mm幅)
3. 小ロット対応(6尺×9尺板 1枚より対応可)
【改訂箇所】
1. 木目柄追加・・・淡い木目柄を2柄追加(H-694、H-658)
2. 木口材番号の併記・・・ユニボード品番に合う、0.45mm厚、3.0mm厚の木口材番号を併記
3. ユニボードスリムの記載・・・4mm厚 MDF 片面仕様製品の記載
「ユニボードスリム」新発売!
新製品の薄物MDF片面低圧メラミン化粧板 “ユニボードスリム" をご紹介致します。
堅牢性に優れた低圧メラミン化粧板 “ユニボード" をさまざまな内装部材にご使用いただきありがとうございます。
従来、家具の背板やフラッシュ用途には、一般にユニボード以外の部材が使われており、表面性はもちろんのこと、色・柄の面で違和感を覚えることがありました。
“ユニボードスリム”は、ユニボードと同一の化粧紙を片面のみに熱圧接着した薄物低圧メラミン化粧板です。
“ユニボードスリム”をご採用いただけますと、表面物性・色・柄のコーディネートが可能になります。
薄物片面低圧メラミン化粧板 “ユニボードスリム" のご採用をお待ちしております。
放射線量率 継続測定
昨年7月より宮城県の公設試験研究機関である「宮城県産業技術総合センター」にて放射線量率測定を定期的に実施しております。
測定結果と致しましては、PB基材メーカー各社の製品とも自然放射線レベル(バックグラウンド値と同等)である事が証明されております。
今後も継続して放射線量率を測定し、ご安心して「ユニボード」をご使用いただける様、管理を徹底してまいりますので宜しくお願い申し上げます。
※測定結果がご必要な場合は当営業部へご連絡お願いします。
営業部 TEL 0223-22-1521
開発担当 加藤
「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」登録事業者として承認されました
東京都港区において、2011年10月よりスタートした「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」への申請を行い、11月30日に登録事業者として承認されました。
今回認証された木材製品は、港区と協定を締結している徳島県那珂町より産出された協定木材を原料に、日本製紙グループであるN&E社製のMDFを基材にメラミン化粧を施した「低圧メラミンMDF化粧板」です。
国産材の利用を促進する港区では、一定規模以上の建築を行う場合「二酸化炭素固定量認証申請」が必要となり、「ユニボード低圧メラミンMDF化粧板」は、この対象木材製品に該当します。
「製品情報」、「製品の木材量・CO2固定量」等につきましては、「みなと森と水ネットワーク会議HP」を参照ください。
「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度―製品展示相談会」に参加しました
10月13日(木)〜14日(金)、東京都港区エコプラザにて開催されました『みなとモデル二酸化炭素固定認証制度―製品展示相談会』に参加致しました。
東京都港区内の公共施設・民間建築物に国産材の使用を促し、その使用量に応じた二酸化炭素(CO2)固定量を港区が認証する制度です。45の事業者が出展し、弊社も日本製紙グループの一員として、木質材料のうち70%以上の国産材を使用している“薄物MDF低圧メラミン化粧板”のPRを行いました。
国内企業として国産材の利用推進は、今後も更に推奨される事項であると思われます。
二酸化炭素固定量の増加を図り、国内森林整備の促進・地球温暖化防止に貢献する取り組みを今後も継続してまいります。
営業・開発担当 大野
放射線量率測定
お客様に安心して「ユニボード」をご使用していただきたく、宮城県の公設試験研究機関である「宮城県産業技術総合センター」にて放射線量率の測定を実施しました。
測定は、現在使用している基材各社(宮城県、福島県、秋田県、香川県)について、メラミン化粧を施した状態(低圧メラミン化粧板)で実施しました。
結果は、全ての製品について「自然界に存在している数値に留まっている」事が証明されました。
今後とも安心して「ユニボード」をご使用いただきますようお願い致します。
クリーン作戦
当社は、地域貢献活動の一環として年に2回工場周辺道路の清掃活動を計画しております。
6月は環境月間でもあり、6月20日(月)に第一回目の工場周辺道路の清掃活動を実施しました。
当日は、46名の参加により約1時間かけて燃えるゴミ59kg、空きビン類2kg、空き缶類9kg、炊飯器1台を回収しました。
今後も地域の一員として積極的に美化活動に取組んで参ります。
環境担当 緑川
新裁断機 操業開始
この度の「東北地方・太平洋沖地震」の被害を受けず、無事に本格操業を迎えることが出来ましたイタリア・ジーベン社のΣ3000です。
現状の裁断機と比較しても一日あたりの裁断能力や寸法精度が飛躍的に向上し、従来は受注しにくかった正寸仕上げについても容易に対応可能となりました。
勿論、当社で生産しております6尺×9尺サイズの原板製品から直接裁断可能ですので、お客様からの様々なご注文をお待ちしております。
操作者 松井
「大昭和ユニボード」操業再開
この度の「東北地方・太平洋沖地震」におきましては、皆様方に大変なご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
また、皆様より安否等のご確認の連絡や励ましの温かいお言葉を多数賜りまして大変ありがとうございました。
お陰様で従業員全員の無事を確認することができ、また、工場の被害に付きましても建屋の一部が壊れる程度の軽微な被害で済みました。
震災後は、先ずは安全第一を基本とし、建屋の修復と設備の正常稼動の確認を行ってまいりました。一連の確認が終了し4月4日(月)より平常操業再開の目途が立ちましたので、本日お客様の皆様方にご連絡させていただきます。
今後とも、大昭和ユニボードをよろしくお願い申し上げます。
JIS定期更新維持審査
当社は2008年6月2日に新JISを認証取得し、2010年12月8日に定期更新維持審査を実施しました。
審査は(財)建材試験センターより審査員2名の方が来場し、JIS適合性の審査が実施されました。
工業標準化法第19条第1項に基づき認証マーク表示の継続が認められました。
今後もこれまで以上に高品質な製品をお客様へご提供できるよう品質管理を徹底し取り組んでまいります。
JIS担当 大野
ISO14001 第2回更新審査
当社は2005年3月17日にISO14001を認証取得し、今年1月13日、14日
に第2回更新審査が行われました。
審査は、(社)日本能率協会より審査員2人が来場し、環境マネジメントシステムに関する運用状況および職場審査が行われ『更新登録可(条件なし)』と判定されました。
ISO活動は全員参加が基本になりますが、今後もP.D.C.Aを廻し継続改善を図り企業活動と地球環境との調和、地域社会との共生を大切にした環境活動を推進していきます。
ISO担当 緑川
エコプロダクツ2010に参加しました
12月9日(木)、10日(金)、11日(土)の3日間、東京ビックサイトにて「エコプロダクツ2010」が開催されました。
当社も日本製紙グループの一員として参加し、環境への取り組み状況をアピールしました。
反応も大変好評で、3日間合計で10,800人のお客様の来場がありました。
今後も環境に配慮した基材(パーティクルボード)を使用していることや間伐材を始めとした国産材を積極的に利用していることをアピールしていきます。
業務担当 山澤